ハタオト / 新啓織物

銘仙のストール
秩父銘仙に代表される解(ほぐ)し織りは大正、昭和にかけて大胆、モダンな柄行きの着物として、その名を全国に広めました。経糸に型染めをほどこす技法は機械化が困難な為、今も職人の手により一つ一つ丹誠込めて染められ、昔ながらの半木製織機にて織られています。
「ハタオト」は秩父銘仙と同じ、ほぐし織と云う技法で織り上げた布を用いています。
昔ながらの半木製力織機で織っているのでストールには織物の耳をそのまま生かしています。
先染め織物ならではの柔らかい柄表現、味わいが特徴です。
秩父市 新啓織物
1〜10 Items/ 全 10 商品